格安SIMって安いって言われてるけど、安いから何かデメリットがあるんじゃないの?
そんな疑問を持ったあなたに、ソフトバンクから格安SIMに変更してから2年間、使ってみたからこそわかった格安SIMのデメリットを紹介します。
通信速度が遅い
TwitterやInstagramなどで画像の表示に時間がかかることがあります。あとYouTubeなどの動画再生で止まることがあります。
これは駅のホームとかスマホ触ってる人が多いところで割と頻繁にあります。
でもね、自分はあまり気にならないです。SNSで画像の表示が遅いのは少し(数秒から数十秒)待てばいいだけだし、テキスト情報は表示されてるのであまり気にしてないです。あと、YouTubeなどの動画は最初からWiーFi環境の整ったところで観るようにしています。
通信が繋がらない時がある
アンテナ表示はMAXなのにインターネットにまったく繋がらない時があります。こうなると何もできないですよね。
でもね、滅多にない現象なんですよ。これも混雑した駅のホームでしか発生したことないです。電車が遅延したとかで沢山の人が一斉にスマホを触るような状況になると発生するみたいです。
逆に言えば、そんな状況以外ではちゃんと繋がります。
通話料金が高い
これは本当に高いです。30秒で20円とかなんですよ。
でもね、自分はそんなに電話しないんですよ。LINEとかSMSで大抵のことは済んでしまいます。
最初のうちは、LINE電話とか通信会社が提供している通話サービスとかを使ってました。でも音質が良くないので、結局高くても普通の電話を使うようになりました。
留守番電話が使いにくい
留守番電話のメッセージを聞くのに昔のケータイみたいに「留守番電話サービス」に接続する必要があります。
とても地味なんだけど、これが一番の不満だったりします。
まとめ
以上が格安SIMを2年間使ってみてわかった悪いところです。
いろいろデメリットや使い勝手の悪い部分もあるけど、 使い方を工夫すれば何とかなると思ってます。自分の使い方だと低料金というメリットのほうが大きいので格安SIMを使い続けています。
まあ自分は割とのんびりしてるほうなので、通信が遅くても「あ、またグルグルしてるなー」ぐらいですけど、人によっては「格安SIMつかえねー!!」ってことになるかもしれませんね。
格安SIMのメリットについては以下の記事で書いてます。